保護司研修

社会を明るくする運動

 保護司になると、まず初めに保護司としての基本的な知識を身につけるための研修を受けます。その後も、経験年数や適性に応じて、各種の研修を受講しています。
研修は、主に保護観察官を講師として行われ、その内容は、関係法令の学習、面接の方法や報告書の作成方法の習得、事例研究など多岐にわたります。

統一研修会

統一研修会(保護司、更生保護女性会、BBS会)
令和6年10月9日(水)
研修課題「保護観察所から見えた、地域における刑余者という存在について」

定例研修

令和6年度

研修1「個人情報保護と情報セキュリティについて」 令和6年4月~7月
研修2「生活環境の調整について」 令和6年8月~11月
研修3「発達障害の理解と対応」 令和6年12月~令和7年3月

年次研修

保護司全員を対象とし、主に保護区ごとに実施する通年の研修で、実務上必要な知識及び技術の全般的な水準向上を図り、又は各地域において当面する問題の解決に資する。

令和6年度

新任保護司研修 令和6年5月及び11月
第一次研修 令和6年9月13日(金) 一期目の保護司対象
第二次研修 令和6年10月11日(金) 二期目の保護司対象

特別研修

保護司が職務を行う上で重要な事項があるときに、適宜、実施する。

令和6年度

未定